睡眠と中耳炎の関係
誰でも、耳が痛いというと真っ先に思いつくのは中耳炎ではないでしょうか。
中耳炎は、鼻やのどの炎症が耳管の粘膜を伝わって中耳側に及ぶことが原因であることがもっとも多い病気です。
中耳に起こる病気の総称を中耳炎と呼び、急性中耳炎や滲出性中耳炎などがあります。
耳の構造上、大人よりも子供や赤ちゃんがなりやすい病気とされています。
この中耳炎ですが、生活が不規則であったり、疲れがたまっている、睡眠不足、ストレスがたまっているなど体調不良の時には治りにくいということも指摘されています。
そもそも風邪などのウイルスや細菌が原因となることが多いので、体力を落とさないようにするとか、睡眠をしっかりとる、風邪を引いたり悪化させるようなことは避けるなどの基本的なことが大切になってくるのです。
睡眠と中耳炎の関係については直接結びつかないように思いますが、実は予防や改善には免疫力を高めて感染に対する抵抗力を強めるということにおいて非常に関係があることなのです。
また、睡眠と中耳炎の関係として、よく中耳炎になるということが睡眠時無呼吸症候群の症状としてあらわれている場合があります。
この場合には、よりいっそうの睡眠リズムの崩れによる倦怠感があらわれ、体を動かすことが億劫になってしまい、肥満、不登校、引きこもりを引き起こすともいわれています。
中耳炎の予防ということもそうですが、基本として免疫力を高める生活習慣を持っていることは大切なことです。
病気を寄せ付けない免疫力を高めるための生活習慣を、良質な睡眠から心がけていってください。